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【要注意】不動産売却の囲い込みとは?知らないと損する仕組みと防ぐ方法を徹底解説

不動産売却

宇野 雄也

筆者 宇野 雄也

不動産キャリア19年

お客様一人ひとりの「こうしたい」を形にするために、日々全力で向き合っています。
不動産は人生の大きな節目に関わる仕事だからこそ、安心して相談できる“身近な存在”でありたいと思っています。

どんな小さな疑問でも気軽にお声がけください。
丁寧なご説明と迅速な対応で、「この人に任せてよかった」と思っていただけるよう、誠心誠意サポートいたします。

皆さまとの出会いを楽しみにしています。

不動産売却を進める中で、
「なかなか問い合わせが来ない」「売却が思ったより長引いている」
と感じたことはありませんか?

その原因の一つとして、実は多くの方が知らない
「囲い込み」という問題が関係している可能性があります。


囲い込みとは、不動産会社が他社からの購入希望者を意図的に断り、
自社だけで売却しようとする行為のことです


本記事では、囲い込みの仕組み・起きる理由・具体例・デメリット・防ぐ方法まで、
不動産売却が初めての方にも分かりやすく解説します。


当社では、名古屋市中村区を中心に、不動産売却・購入・相続・空き家対策など、
幅広いご相談に対応しております。

「自分の不動産はいくらで売れるのか知りたい」という方は、
まずはお気軽に無料査定をご利用ください。








1.囲い込みとは?

囲い込みとは、

不動産会社が他社からの買主紹介を断り、自社だけで売却しようとする行為
のことです。

本来、不動産売却は

複数の不動産会社が買主を探す
多くの購入希望者が集まる
競争が生まれる

ことで、より良い条件で売却できる仕組みです。

しかし囲い込みが起きると、この流れが止まってしまいます。

2.不動産売却の基本的な流れ


囲い込みを理解するために、まずは通常の流れを確認しましょう。


①媒介契約を締結
②物件情報を整理
③広告掲載・ポータル掲載
④レインズ登録
⑤他社からの問い合わせ対応
⑥内覧・交渉


3.レインズとは?

レインズとは、

不動産会社専用の物件共有システムです。

ここに登録されることで、

・全国の不動産会社が物件を確認できる
・他社から買主紹介が入る

つまり、

売却成功のカギとなる仕組みです。



4.囲い込みが起きる理由(業界のリアル)

理由は非常にシンプルです。

仲介手数料を両方から取りたいから

不動産会社は

・売主から手数料
・買主から手数料


両方取れると売上が倍になります。

そのため、他社を入れたくない心理が働く

これが囲い込みの原因です。





5.囲い込みの具体例


① 内覧を断る

「商談中です」
「売主の都合で内覧不可」

実際は断っているだけ




② 問い合わせを隠す

実際は問い合わせあり
→「今週はゼロです」→
売主は気づけない




③ レインズ未登録・遅延

・登録しない
・登録を遅らせる

他社が見つけられない



④ 売主の都合を勝手に使う

「売主が忙しい」
実際は無断で断っている





6.囲い込みのデメリット


囲い込みが起きると


①買主が減る

→ 競争がなくなる


②売却が遅れる

→ 内覧が減る


③価格が下がる

→ 値下げしやすくなる


④気づかない

→ 一番危険





7.囲い込みを防ぐ方法(超重要)


|①レインズ登録証明をもらう

これだけでかなり防げる


②反響を具体的に聞く

・何件?
・内容は?


③他社問い合わせを確認

・どの会社?
・どう対応した?


④担当者を見る

NG例(悪い担当者)

・説明が曖昧
・レスポンス遅い


良い担当者

・数字で説明
・正直


一番重要なこと

「担当者で全て決まる」






8.よくある質問(FAQ)


Q:囲い込みは本当に起きているのですか?


A:はい、実務上でも実際に起きています。


例えば、名古屋市内で売却を依頼されたお客様のケースでは、

他社から「内覧したい」という問い合わせが複数あったにも関わらず、
担当者が「商談中です」と断っていたことが後から判明しました。

売主様には「問い合わせが少ない」と説明されていたため、
結果として価格を下げてしまい、本来より不利な条件で売却してしまいました。

このように、売主様が気づかない形で起きるのが囲い込みの特徴です。


Q:囲い込みはどうやって見抜けばいいですか?


A:いくつかのポイントで判断できます。


例えば、

・「問い合わせは何件ありましたか?」と聞いても曖昧な回答しかない
・「具体的な問い合わせ内容」を説明してくれない
・内覧が極端に少ない


このような場合は注意が必要です。

実際にあったケースでは、
「問い合わせはありますが、まだ具体的ではないです」と説明されていた物件が、
他社に確認したところ「内覧希望が3件あった」と判明したこともあります。

必ず「件数」「内容」を具体的に聞くことが重要です。


Q:レインズに登録されているか確認する方法はありますか?


A:はい、「登録証明書」をもらうことで確認できます。


例えば、専任媒介を結んだ場合は、

契約から7日以内にレインズ登録が義務付けられています。

実際のケースでは、
売主様が確認しなかったため、登録が2週間以上遅れていたことがありました。


<対策>

「レインズの登録証明をいただけますか?」と一言確認するだけでOKです。


Q:囲い込みされると、どれくらい損をしますか?


A:ケースによりますが、数十万円〜数百万円の差が出ることもあります。


例えば、

・本来3社から購入希望があった物件
・囲い込みにより1社のみ対応


この場合、競争が起きないため、

価格交渉で不利になりやすい
値下げを提案されやすい


実際に、同条件の物件でも

「複数競争あり → 2,000万円」
「囲い込みあり → 1,900万円」

といった差が出るケースもあります。


Q:専任媒介は囲い込みされやすいですか?


A:可能性はありますが、必ずではありません。


専任媒介は1社に任せるため、

担当者の考え方に大きく左右されます

例えば、

・誠実な担当者 → 他社からの問い合わせも積極対応
・囲い込みする担当者 → 他社を排除


つまり「契約の種類」ではなく「担当者の質」が重要です。


Q:一般媒介なら囲い込みは防げますか?


A:防ぎやすくはなりますが、完全ではありません。


理由は、

・複数社が情報を持つため透明性が高い
・他社が確認しやすい(複数の不動産業者が情報を取り扱っている)

ためです。


ただし、実務では

「どの会社も本気で動かない」

というケースもあります。


Q:担当者の良し悪しはどう判断すればいいですか?


A:具体的には次のポイントを見てください。


良い担当者の例

・「今週はポータルから3件、電話1件問い合わせありました」と具体的に説明
・他社からの問い合わせも正直に報告

・物件の案内後に進捗を報告してくれる
・デメリットも隠さない


悪い担当者の例

・「ぼちぼちです」「様子見ですね」と曖昧
・質問に対して答えが濁る
・レスポンスが遅い

・進捗報告を怠る


数字で説明できる担当者は信頼できます。


Q:もし囲い込みされていたらどうすればいいですか?


A:次の行動をすぐに取ることが重要です。


①レインズ登録確認

②問い合わせ状況を詳細確認
③改善されなければ契約見直し


実際のケースでは、

担当者を変更しただけで、1ヶ月以内に成約した例もあります。


Q:売主として一番やるべきことは何ですか?


A:結論はシンプルです。

任せきりにしないこと」です


例えば、

・週1回状況確認
・問い合わせ内容チェック
・レインズ確認

これをするだけで、囲い込みはほぼ防げます。

9.まとめ(動画でも解説しています)


囲い込みは、

知らないと損する典型例です!


ポイント

・囲い込みは実在する
・売却に大きな影響
・防ぐことができる


そして最も重要なのは

信頼できる担当者を選ぶこと!


また、本記事の内容は

YouTubeでも分かりやすく解説しています。

「実際のイメージを知りたい」
「より理解を深めたい」

という方は、ぜひ動画もご覧ください。





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